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ISO102400に対応するフルサイズフラグシップカメラ ソニー「α99 II」の実力は?

2017-08-01 mi2_303
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ソニーのαシリーズには、人気のミラーレス一眼カメラと一眼レフカメラから進化したα二ケタシリーズがある。

デジタル一眼レフタイプのα二ケタシリーズのフラグシップモデル「α99」が、4年ぶりにリニューアルされ「α99 II」となった。

今回は、α99 IIの機能とイメージセンサーの実力を探ってみたいと思う。

α99 IIは、4K(3840×2160ドット)30pの高精細な動画撮影が可能となった。ファイル形式はXAVC S(MPEG-4 AVC/H.264)で、ビットレートは約100Mbps。映像表現として、35mm判フルサイズセンサーならではのボケを使うことができる。

背面液晶は引き出すことができ、ローポジション、ハイポジションなど様々な撮影に対応する。また、デジタル一眼レフカメラでは不可能なファインダーを覗いたままの動画撮影を可能としている点も、α99 IIの強みと言える。特に望遠レンズでの手持ち撮影では、ボディ内手ブレ補正効果と顔でカメラを固定できるファインダー撮影により、ブレを抑制することができた。

それでは、イメージセンサーの高感度画質をチェックしてみよう。いつも通り、ISO感度別に撮影し比較を行う。

解像感は、ISO6400までは余裕がある。ノイズに関しては、ISO12800まで許容範囲だ。

ISO25600から解像感がなくなり、ノイズも増えている。コントラストはまだあるので、何が写っているかという判断はつく。

ISO51200では、解像感がなくなりノイズが盛大に発生している。輝度差がある部分なら、何が写っているのかがわかる。ISO102400ともなると、カラーノイズも多くなり荒れた印象を受ける。ISOオート設定なら、最高感度をISO6400にしておいても問題ないだろう。

エントリーモデルに良く見る機能だが、パノラマ撮影モードも搭載している。ミラーレス一眼カメラ間隔で撮影できるのが面白い。

前述した通り、ファインダーでの動画撮影ができる点がα99 IIの良さだ。また、ミラーレス一眼カメラのように顔認識によるオートフォーカスが使える点も便利だと感じた。ポートレート撮影において、フォーカスポイントを合わせて撮影する必要がなく、しっかりと瞳にピント合わせができていた。

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