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レビュー

プロ機並みの連続撮影とボディ内手ブレ補正で死角なしのソニー「α6500」をチェック

2017-07-18 mi2_303
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ソニーのミラーレス一眼カメラには、イメージセンサーサイズが大きい35mm判フルサイズの「α7」シリーズとAPS-Cサイズの「α6000」、「α5000」シリーズがある。

以前「α6300」のレビューを行い静止画も動画も死角なしとしたが、今回取り上げる「α6500」はこのα6300を越える製品なのかチェックしてみたいと思う。

α6500の主なスペックとして、有効画素数約2,420万画素Exmor CMOSセンサー、ファストハイブリッドAF(425点位相差検出方式/169点コントラスト検出方式)、ISO感度100~51200、最高シャッタースピード1/4000秒、AF・AE追従最高約11コマ/秒・8コマ/秒、4K30P XAVC S 100Mbps、0.39型2,359,296 ドット電子式ビューファインダー、3.0型921 600ドットTFT液晶、質量約453gなど。

外観で進化したと感じるのが、適度な大きさながらより握りやすくなったグリップだ。ソニーのミラーレス一眼カメラはコンパクトなボディを実現しながら、重いレンズを使っても撮影しやすいグリップ形状を追求している点を評価したい。

上面には、新たにカスタム可能なボタンが追加され、「C1」「C2」ボタンで機能を簡単に呼び出すことができる。

背面のレイアウトはα6300と同じだが、新たにタッチパネルが搭載されタッチ操作でAFポイントを指定可能だ。これまでは方向キーで指定する必要があったが、より直感的に素早くAFポイントの指定ができるようになった。

外観以外では、連写のバッファサイズが大幅に拡張され、JPEG LサイズFineで269枚、RAWで107枚の連続撮影が可能だ。これは、連写を得意とするプロ機を凌駕する連写数と言って良いだろう。通常撮影において、書き込み待ちで撮影がストップすると言うことはまず起きない、ストレスフリーで撮影できるカメラと言える。

動画撮影に関してはα6300と同じ、最高4K30pの動画撮影が可能だ。さらにこの機能をより使いやすくするために、ボディ内手ブレ補正を搭載している。しかし、この機能はあくまで手持ちの細かなブレを補正する程度と思った方がいい。

実際の使い勝手は、タッチパネルを搭載したことが一番大きな進歩だと感じた。これまでは折角の多点AFを上手く使いこなせなかったのだが、α6500ならタッチしたポイントにピントがあう。静止画・動画ともにこの機能が追加されたことでさらに死角がなくなった。

また、メニュー操作もタッチ操作でダイレクトにタブやページ指定ができるので、効率よく設定変更ができるようになった。

次回は、望遠ズームレンズ「FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS」とともに、ISO感度比較や作例を紹介したいと思う。

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